変な日本語


東南アジアを行くと、時折変な日本語に出会う。Tシャツやステッカー、お菓子などなどにデザインされている。日本でも英語のデザインで意味もわからずTシャツにデザイン化されていると同じことであろう。特に親日のタイなら不思議な日本語の看板、商品デザインで日本語をよく見かける。タイ人の言うには特にひらがなはその形が可愛いらしい。タイのガイドブックにもこのようなデザインのお菓子などお土産にと紹介されている。

インドでは駐在中一度ガヤの服屋で「RE雨宮」というMAZDAのロータリーエンジン車の専門自動車店のロゴをそのままフルコピーすればいいものを、わざわざおそらく手書きで真似てデザインした帽子を見かけた。このロゴは日本人でもかなり自動車好きな人でないとわからない極めてマニアックなものだが、よりによってRE雨宮のロゴかと絶句したことがある。12億人のインド人でこのロゴの意味のわかる人はおそらく皆無。どうしてそれをデザインしたのか追跡調査したらおもしろいだろう。・・・・買えばよかった。

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バンコク・スワンナプーム空港のメニュー。「うなぎドン」昔話に出てきそうで食べるのに躊躇する。「カレライス牛肉で」逆におしゃれ。

 

 

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もはやカタカナですらない。タイのカンボジア近く。

 

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旭日旗が普通に使える親日