ブッダガヤ大塔、各遺跡 2023年12月20日2024年2月10日 住職 ブッダガヤ大塔を参拝しました。参加者の日高村護国寺住職様 足摺の金剛福寺坊守様 ブッダガヤ大塔 ここでお釈迦様が正覚を開きました。最高聖地です。 120年前の発見当時の大塔。ムスリム侵攻により数百年荒れた状態でした。 大塔内部、奥に本堂13世紀くらいの仏像が鎮座します。 大塔裏側の菩提樹の下で正覚が開かれました。 大塔の住職様と長い付き合いになります。 この時期には珍しく大雨の本堂で成道会法要を行いました。各国参拝者で大混雑です 紀元前の仏足石。お釈迦さま往生から500年間仏像は作ることはなく,作ること自体が真実を歪めると思われていました。現在のイスラム教信仰に似ています。浄土真宗の仏像に対する考え方も考えを持っています。この仏足石や菩提樹の葉が信仰の対象でした。弘願寺にもインドの同じものの複製が本堂前にあります。 大塔前のマーケット。チベット人マーケット 大塔近くにある苦行林寺院。今はヒンズー教寺院ですがこの井戸跡の中で長い間お釈迦さまは修行しました。現在も入ることができます。 竹林精舎、お釈迦様が暮らした竹林精舎前の住職友人の数珠屋さん 大塔住職様と新しくできた大塔管理事務所、住職執務室にて。参加者お皆様と。若い方は足摺の金剛福寺副住職様 霊鷲山。ここで私たちの南無阿弥陀仏が説かれました霊鷲山の由来、鷲の姿に見えます 竹林精舎 成道会開催のための会合 霊鷲山を発見したのは120年前の浄土真宗大谷探検隊です。 竹林精舎飛行機で荷物が全て行方不明になり仕方なく現地で入手できる私たち大乗仏教の袈裟はチベット式しかなく、着用してます。荷物は翌日タイから送られてきました。 お世話になったラジギール、シッダルタホテル、ラジギールの街並み