菩提樹

今年の菩提樹は育ちが悪いです。昨年の大雪が響いています。
今から一気に大きくなると思います
本堂は初夏です

花祭り 降誕会 2

5月19日常例 花まつり 降誕会が行われました。
広島の真澄慎一師による法話。平成18年以来のご縁でした。
約30名近いご聴聞です。
今回から講師台の場所が変わりました。
法話のあとは御斎、3年ぶりの豪華な御斎でした。
婦人会様ありがとうございました。
羊羹はこのお寺伝統です。
戦前はこのあたりは一面トウキビ農家だったそうです
20日朝座

花まつり 降誕会1

4年ぶりの花まつり子供会です!
お釈迦様のお誕生紙芝居
灌仏 甘茶かけ
初めてお寺に来る子もいます。良いご縁になりました
白像はご門徒の手作り、竹と土佐和紙、針金だけで作っています。
婦人会有志役員の19日夜の婦人会、花祭り降誕会の御斎準備。18日からきていただいています。

コロナにより全く仏事が今まで通りできませんでした。やっと復活します。

総代役員会開催

令和五年度、5月8日総代役員会が開催されました。まだまだコロナ感染が有りますため、総代会は書面決済になりました。門徒の皆様には5月末頃、寺報の中で報告いたします。

カキツバタ、菩提樹の芽

冬の間 インド菩提樹は葉を枯らし幹や根で生き残ります。高知県でここまで大きいインドも菩提樹はここだけです。
ちいさい芽が出てきました。
インド菩提樹は最近は旧専売公社「JT」のテレビコマーシャルに出たりと観葉植物の流行りになっています。ネットでも販売されていますが希少性から高価です。
カキツバタ

本堂裏、谷について

幾度となく大雨には土砂で塞がれる本堂裏の谷です。
この辺りは「寺が谷」という地名ですがその由来はここです。
先日、猪が石垣を崩しました。そのままでしたら水害になりますので補修しました、
降雨時には水が流れます。
かつては常時水がありウナギが上がってきたこともあるそうです。
50年前はうなぎはいませんでしたが、常に水がありました。水遊びをした記憶があります。
竹の侵食で山が荒れてきた証拠です。

常例布教 4月

今年の常例法座が始まりました。
講師は今治市 龍田 智師です。
19日、7時半から9時まで
龍田 智 師
20日10時から11時半過ぎまで
たくさんのお参りありがとうございました。

梅の実、豊作の兆し

境内の下り梅の実がたくさんなりつつあります。
1年おきに実がなりますが、今年はかなり多そうです。
春らしい日々が続きます。

牡丹など開花

今年は綺麗に牡丹が咲きました
境内芝生には昔から、すみれが大量に咲きます。あまりに多いのでいつも駆除していましたが今年はそのままにしておきます。すでに数十本咲きました。
スイセンも祖父13世住職が好きで今も境内にはたくさん咲きます。
お寺の周りの山にはイタドリがたくさん自成しています。通常雑草扱いですが高知県人はこのイタドリの芽を食べます。油炒めにして食べると絶品で、最近はお土産で販売し始めました。
イギリスにはシーボルトが輸入し大量に生えて爆発的に増えて社会問題になっているそうです。美味しいんですが・・。

裏山の谷現状

本堂裏山の谷の崩落がまた崩れてきました。
昨年12月21日市役所の方が数人で様子を見に見てくれましたが、その後も崩落が続いています。
大きい雨が降ると崩れそうなので記録として残します。
わかりにくいですが、2本の木あたりから崩れてい、ます。
崩れた下側。
元々はこのように石垣が続いていました。奥に見えるのは本堂裏側です。
今にも崩れそうな場所。全て猪が餌を探すのに掘ったものと思われます。
崩れてきた場所の上部分。陥没しています。
少し段になっていますが元々は段はありません。陥没しています。
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