1月30日やっと梅が開花しました。
いつもより半月遅れです。
大雪や寒い日が続いたためでしょう。
ツボミはいつもよりたくさんあるので今後が楽しみです
山門の階段にある5cmの段差。若い方でしたら何ともありませんが、お年寄りによってはつまづくことがあります。
以前は黄色い滑り止めテープをしていましたが、段差スロープを設置しました。
はっきりした階段では意識しますが、案外数センチの段差はつまずきの原因になります。小さいことですが重要なことです。
令和5年10時から修正会です。
正真が得度以来初めての法務です。
コロナ禍多くの方が参拝いたしました。
先日の大雪で菩提樹の落葉が一気に来ました。
数日で落葉します
五具足(仏具セット)の香合の刻印から昭和13年から使われていると思われる花瓶。漏れやサビが多くなったのでオーバーホールしました。富山県高岡での修復作業です新品のようになりました。
この時期の通常の風景です。今年の12月20日前後。この景色が・・・
朝、大雪になっていました
気象庁観測初の大雪14cmほど積もっています
このような積もり方は初めてです
お寺の村、堤防からお寺の風景。お寺がみえません
お寺の前の道
11月9.10日報恩講法要が行われました。
講師は大阪府、清岡隆文師です。30年以上きて頂いています。
浄土真宗を代表する布教使です。
9日夜の法座
数多くのご聴聞がありました
清岡隆文先生。住職がインドに駐在中も会いにきていただきました。
法要中の献花
御斎(おとき)完全精進で「おぶつじ」をいただきます。「おぶつじ」は「ほんこさま」など各地で言い方は違いますが各地で食べられる浄土真宗の宗教食です。
昔は各家庭で大量に作り1週間ほどこれが主食となりました。
土佐料理として宗派を超えて高知では食べられている地区もあったようですが、浄土真宗の報恩講に食べられる食事です。
長男が僧侶になりました。
令和4年10月28日得度いたしました。
願書を出し約1年、2度に及ぶ修行(研修)を重ね多くの試験に合格しこの度の得度式となりました。
浄土真宗の得度は夕方行われ、非公開で行われます。
御影堂で最終の儀式確認が行われます。この後得度式が行われます。
学校が休みの時、数年をかけて一人前に法事葬儀ができますよう指導していきます。
10月19日20日門徒報恩講を行いました。
各門徒のお家にお出かけして報恩講をお参りする寺院も多いですが、弘願寺はお寺で合同の門徒報恩講を行います。講師は今年9月永代経の講師、香川の片山英道師でした。

報恩講の「おぶつじ」浄土真宗、宗教食をいただきます。日本中の浄土真宗門徒、僧侶は報恩講の時いただきます。
おぶつじ
毎月の常例法座の夜景
夏も終わりお彼岸になりました。紅葉はまだですが落ち着いた庭になりました
銀杏の葉が半分が枯れていつのは台風による塩害です。
初めて弘願寺に来る方は、まさかこのような規模の寺院がここにあるとはと、必ず驚かれます。それと「こうがんじ」と読みます。檀家さん以外はこの読み方をします。
「弘願」(ぐがん)は仏教用語で広い願い、大きい願い、平たく言うと「本願寺」と同じ意味です。この熟語は必ず「ぐがん」と読みます。
9月7、8日永代経法要が行われました。
まだまた30度越えですが、朝晩は涼しくなってきました。
門徒ご先祖への感謝、仏供養の永代教法要です。
阿弥陀経(作法)のお勤めです
講師は香川の片山英道師です。
婦人会による昼食の御斎です
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