浄土真宗は「おみがき」という仏具を磨き上げる言わば大掃除が年に一度行われます。みんなで作り上げた浄土真宗のお寺だからこその伝統行事です。
今回も沢山の方にきていただきました。
茶色の仏具は漆を焼き付けているもので、浄土真宗本願寺派の特徴です。乾拭きのみです。
金色のものは研磨剤で磨き上げます。
19日7時半から盆会を行いました。多くの方が集まりお勤めの後「親鸞音頭」「よさこい踊り」を行い、子供はくじ引き大会。大人は法話聴聞でした。講師は山口県の筑波敬道先生。毎年行っています。
お提灯が綺麗です
盆踊り会場
「らいはいのうた」のお勤め
親鸞音頭
親鸞音頭
よさこい踊り
よさこい
筑波敬道先生の法話
子供くじ引き会場
8月2日五台山県立牧野植物園にて夏の子供会(キッズサンガ)が行いました。親子含め60名近い参加がありました。当日は猛暑でしたが、植物のタネを知るワークショップやスタンプラリーなど盛りだくさん。お坊さんの「おかげさま」の仏様のお話など。毎年、高知県浄土真宗の若手僧侶による子供会が行われています。
集合写真
ワークショップ
学芸員さんによるタネのワークショップ