浄土真宗は親鸞聖人の命日に報恩講法要を実施します。まずは9月後半から12月にかけて各家のお仏壇で在家報恩講をして、10月から1月にかけて各寺院で報恩講を行い、1月16日の親鸞聖人の命日に西本願寺で報恩講を、このように3回に分けて行います。
弘願寺は各家のお仏壇ではなく本堂で合同で行います。三日前から婦人会役員がお斎の準備をして当日法要、法話後、お斎をいただきます。
講師は熊本の山川正憲師。実は高知市出身と聞いてびっくりです。
おいとこ煮。浄土真宗の伝統的な食事です。おぶつじとも言われ、宗教に関係なく作る地区もあります。
多くのお参りです
講師は山川正憲師
お斎をいただきます
駐車場や参道が暗いというお話がありましたので、4箇所の電灯をつけました。
今はすべてLED照明に変えるために、電球が切れても電柱によじ登らなくてもいいし、電気代も格安になります。もうこういった蛍光灯の街灯は生産されてないそうです。