月別: 10月 2015

谷からの側溝工事

本日高知市から谷川の側溝工事をしてくれました。大量の土砂が運び出されました。山の谷は現状なので心配はありますが、とりあえずは土砂が除かれて一安心です。高知市さん業者の山北造園さんありがとうございます。

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土砂が取り除かれました

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道のようです

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除かれた大量の土砂

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土砂は後日運び出されます

10月おとりこし報恩講法要

10月19日の常例法座は「おとりこし報恩講法要」です。親鸞聖人の毎年命日に向けて行われる仏事で、聖人の遺徳を偲ぶ法要でまずは10月ごろから11月にかけて浄土真宗は各門徒が家のお仏壇でおとりこし報恩講法要を行い、次に11月から12月にかけてお寺本堂で報恩講法要を行い、最後に本山で親鸞聖人の命日1月16日に御正忌報恩講法要を3段階に分けて行います。全国的には各家庭のお仏壇で行うことが多いですが弘願寺は仁ノ西畑地区門徒が集まりお寺で行います。「おとりこし」とは親鸞聖人命日の前に取り越して行うという意味です。昨日より婦人会によりお斎が用意され浄土真宗の精進料理「いとく煮」(おぶつじ)が法要後振る舞われます。親鸞聖人の「遺徳」をしのぶということで「いとく煮」と言われます。全国にありそれぞれ特徴がありますが小豆が必ず入ります。聖人は甘いもの好きだったからというお話もあります。本日はこの法要にはたくさんのお参りがありました。講師は岡山県・山下瑞円師でした。

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おとりこし報恩講の荘厳

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たくさんのお参り

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お参りのあとのお斎

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お斎

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前日からお斎を婦人会役員さんで作りました

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「お流れ」お供えされた供物を各家庭に配ります

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今回はこのお菓子

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お斎、いとく煮、寿司、羊羹

芝生のエアレーション

芝生を活性化させるためのエアレーション作業を行いました。芝生に5cmほどの間隔で鉄の杭を打ち根切りと空気穴あけ作業をして、新たな根の発芽を促し空気で根を活性化させます。

秋も次第にやってきましたが高知はまだまだ暖かく、昨日冬の衣でお参りをしたら大汗をかきました。まだまだ冬の衣は早いです。

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エアレーションの穴

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