報恩講法要 奉讃法要

親鸞聖人御誕生850年 立教開宗800年記念奉讃法要
令和5年11月6、7日
講師は福岡 田村浩州師です。
献花
多くのお参りがありました
朝座
7日朝から婦人会役員は御斎の準備行っていただきました
御斎は精進、おぶつじ です
いただきます

裏山工事

足場鉄骨できてきました

お寺裏山工事

西畑でずっと続く山の補修工事、お寺の裏山にもきていただきました。非常に大掛かりな工事です
足場のベースコンクリートです。
いつ崩れるかわからない状態でしたのでありがたい工事です。まだ数ヶ月続きます。

本堂、内陣照明設置

親鸞聖人御誕生850年、立教開宗800年記念慶讃法要の記念に設置いたしました。
乾仏具店のお世話です
かつての照明
左右 余間
20名以上のご懇志により設置しました。
永代経供養の方はそのことが記載され、そのほかの芳名は本堂内に張り出されます

本堂周り廊下の整理

本堂周り廊下は庫裡まで続いていますが、長い間荷物置き場になって通れませんでしたが、整理して通れるようになりました
光が入り明るくなりました。
通行止めしていた高座は反対側に置きました。
坂本龍馬の誕生と同じ年に寄進された古いものです。

十二支飾り瓦

境内に今から30年以上前に大屋根瓦葺きの時いただいた十二支の飾り瓦を設置しました。
最近事務所の整理の時に見つけました。大屋根の瓦吹きの時に西畑の弘願寺御用達、竹崎瓦から奈良の業者のものをいただいたものです。
インド菩提樹の前に設置しました。

門徒報恩講・お取り越し法要

10月19日は門徒報恩講です。浄土真宗は各家庭の仏壇で報恩講をしますが、檀家が広いのでお寺で合同で行います。講師は福岡の丸山大英師です。
だんだん秋らしくなってきました。このあと御斎をいただきました。
20日朝座
今年中盤から法話は本堂左側に移しました。
こちらの方が何かと便利です。
今年から数年かけて色々と改善していきます。

弘願寺第二駐車場とその周辺、西畑遺跡・弥生時代遺跡

弘願寺第二駐車場。お寺前の県道沿いにあり15台前後停めれます。
第二駐車場からお寺を望む

弘願寺から南に約100mの農地に300年ほど前、元々弘願寺があった場所です。宝永の大津波で流され今の山側に移りました。農地改革により全くその場所はわかりませんが30年ほど前、改革までは井戸跡などがありました。この寺院あとの辺りは西畑遺跡といって弥生時代の遺跡が地下に眠っています。
横のハウスのあたりがその場所で、かつてこの場所は「寺屋敷」という地名がありました

この西畑には弥生時代遺跡が数箇所あります。フケ地区の「西畑でこのさと」の東側山ぎわあたりからは銅矛も発掘された遺跡もあります

九月常例布教

九月十九、二十日の常例法座です。講師は山陰教区 高橋隆宣師
版画家、アーティストでもあります。
宇佐の水産試験場の博物館ジオラマの作者で現在も展示されています。
太秦東映撮影所でつくられたそうで、住職もそこでアルバイトをしていて昔懐かしい話に花が咲きました。

お寺裏山工事開始

西畑で続く山斜面工事の順番が回ってきました。
弘願寺裏山は幾度となく崩れています。
私が生まれてからでも3回大規模に崩壊しています。
この場所も木を除けて確認しますと崩れかかっていました。
工事の様子は追って追記します。
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