平成最後の常例布教

今年度の常例布教が始まりました。10月まで毎月19日午後7時半、20日午前10時から行われます
平成最後の常例布教は坂上良師です。インドやネパールなど何度もご一緒した先生です。

花祭り

4月1日弘願寺花祭り、弘願寺キッズサンガが行われました。21名の子供多くの保護者、婦人さんが集まり盛大に行われました。仏教童話のアニメ見る様子。
前日から婦人会の皆さんに作ってもらった特製カレー。みんな何回もお代わりをしました。
カレー大会
甘茶かけ
お勤・らいはいのうた
白象を引いて行きます。
集合写真
約500mを引いていきます

弘願寺では毎年この花祭りを行います。だれでも参加できます。参加費無料、帰りにはお花や乾仏具店さん提供のパンのお土産がありました。

菩提樹

今年度は氷点下以下で落葉する菩提樹が落葉しませんでした。初めての出来事です。今年度はお寺あたりは氷点下にならなかった証拠です。今年の夏はどれだけ育つのか楽しみです。

立春

立春です。20度近くまで気温が上がり、梅は満開、サツキも咲き始めました。

梅が咲き始めました

今年もお正月過ぎから梅が咲き始めました。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

1月1日修正会が朝10時から行われました。お参りされた方は腕輪念珠のお年玉が配られます。

報恩講法要開催

11月12、13日で弘願寺報恩講法要が行われました。講師は大阪、清岡隆文先生。平成3年より毎2年おきにきていただいています。もうそろそろ来ていただいて30年になります。

親鸞聖人の法事であり聖人の遺徳を偲びます。浄土真宗で最も大切な法要です。今回も多くの方のお参りがありました。

13日昼には婦人会皆さんが作ってくれた御斎、「おぶつじ」(煮物)が振る舞われます。浄土真宗の宗教食で全国でいただかれています。食材は多少地域色が出ますが小豆が入ることが絶対条件です。親鸞聖人が甘党だったとの伝説です。

献花

法要中

法要中(立って行う作法もあります)

清岡隆文先生のご法話中

雨上がりの仏足石に移る仏旗

境内

御斎(おとき)をいただきます

御斎のメニュー

10月常例法座。在家合同報恩講。おとりこし

浄土真宗は親鸞聖人の命日に報恩講法要を実施します。まずは9月後半から12月にかけて各家のお仏壇で在家報恩講をして、10月から1月にかけて各寺院で報恩講を行い、1月16日の親鸞聖人の命日に西本願寺で報恩講を、このように3回に分けて行います。

弘願寺は各家のお仏壇ではなく本堂で合同で行います。三日前から婦人会役員がお斎の準備をして当日法要、法話後、お斎をいただきます。

講師は熊本の山川正憲師。実は高知市出身と聞いてびっくりです。

おいとこ煮。浄土真宗の伝統的な食事です。おぶつじとも言われ、宗教に関係なく作る地区もあります。

多くのお参りです

講師は山川正憲師

お斎をいただきます

駐車場に電灯をつけました

駐車場や参道が暗いというお話がありましたので、4箇所の電灯をつけました。

今はすべてLED照明に変えるために、電球が切れても電柱によじ登らなくてもいいし、電気代も格安になります。もうこういった蛍光灯の街灯は生産されてないそうです。

9月常例布教

永代経も終わりましたが早速の仏縁です。9月19日、20日と常例布教。愛媛の深水健司師でした。笑いとともに深い仏様のお話をされる先生です。来月はもうお取越し報恩講です。

深水健司師の法話

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