9月14、15日。5年ぶりの本願寺参拝旅行が行われました。
コロナで長い間行けませんでしたがやった行くことができました。
一般の旅行会社では企画できない本願寺の国宝、重文も見学できるツアーです。
宿泊も通常のホテルと同じ施設「本願寺門法会館」1名から3名の洋室。
食事は「がんこ」の京懐石料理です。あまり知られていませんが本願寺内にあの「がんこ」の支店があるのです。
次回は3年後を予定しています。
20年以上お願いしているバスは伊野町の明神観光さん
まずは大谷本廟に分骨参拝です。
浄土真宗は遺骨のを親鸞聖人の墓所に分骨する伝統があります。
本堂は無料の参拝案内が毎日3回ありますので参加しました。今年九月に常例法座に来ていただいた牧野師が偶然担当でした。お坊さんの修行時の住職の同期です。
本堂内参拝。写真は撮れませんでしたが国宝書院、飛雲閣もご案内しました。
豪華絢爛さは日本各地にある規模を凌駕します。一般非公開で、弘願寺貸切でした。
一般の旅行社や個人では見ることはできません。
コロナ前は年に数回公開がありましたが一部公開であったり規制がります。
京都、山科にある親鸞聖人日野誕生院
産湯井戸を見学
日野誕生院参拝、職員さんに案内いただきます。