幾度となく大雨には土砂で塞がれる本堂裏の谷です。
この辺りは「寺が谷」という地名ですがその由来はここです。
先日、猪が石垣を崩しました。そのままでしたら水害になりますので補修しました、
降雨時には水が流れます。
かつては常時水がありウナギが上がってきたこともあるそうです。
50年前はうなぎはいませんでしたが、常に水がありました。水遊びをした記憶があります。
竹の侵食で山が荒れてきた証拠です。