9月3日朝、永代経法要を迎えるにあたり「おみがき」を行いました。
浄土真宗では仏具をみんなで磨く「おみがき」という行事(ようは大掃除です)があります。門徒が力を合わせて作ってきたお寺ですので、ほかの宗旨に見られる個人的にお坊さんが建てたお寺とは少し立ち位置が違うのが浄土真宗です。

納骨堂参道も綺麗にしてくれます

手前に見える葉っぱは本物のインド菩提樹です!

銅製の仏具は2種ありまして、茶色っぽいのが漆を焼き付けたもので本願寺派の特徴です。これは乾拭きだけです。金っぽいのは無垢の銅なので金属磨きで磨き上げます。