3年に一度の本願寺参拝、大谷本廟分骨参拝旅行が9月4日から1泊2日で行ってきました。
当日は台風21号の影響で大変でしたが無事京到着。すると同じ頃台風が京都に直撃。考えられないような風台風でした。翌日は本願寺を始め、いたるところに被害がありましたが、西本願寺、東本願寺は全く問題なく参拝できました。書院などは被害がありましたが、さすが本願寺両堂はびくともしていません。この日多くの寺院、観光地が閉まってしまいました。
何はともあれ無事帰ってきました。思い出深い旅となりました。
大谷本廟に分骨
五条坂付近、大雨
本願寺宿坊の瓦が飛びました
国道1号線も冠水
大風でやられています
飛雲閣の木の枝が飛んできています
本願寺では毎日3回、お坊さんによる両堂の無料案内が行われています。この日は偶然、長年お世話になる高知の受法寺さんのお坊さんが案内役でした。
集合写真
9月10月から翌日にかけて永代経法要が修行されました。
講師は足利孝之師。浄土真宗で知らぬ人のいない有名講師です。30年近くお迎えしています。八十七歳とは思えない力強い御法話です。
お参りも多く多くの方がお参りに来られました。ありがたいことです。
9月10日の準備ができました
たくさんのお参りです
献花
法要中
足利孝之先生の法話
御法話中
昼食の用意は婦人会の皆様により前日よりしていた飽きました
法座の合間の昼食