8月豪雨で土石が流れた本堂横側溝を大きい石などをのけたり、危険箇所を直しましたが、個人では復旧に限界がありました。高知市に相談していたところ本日2日高知市の方が来てくれて復旧工事してくれることになりました。ありがたいことです。
おみがきで雑草は刈っていただきましたが、50cmほど側溝は埋まっています
側溝横をコンクリートで固めました。住職の素人作業ですがままあの出来です。 コンクリートを素手で塗りましたら手がぼろぼろになりました。ネットで見ると生コンは強アルカリ性で素手で絶対やってはいけない危険な作業でした。勉強になりました。
おみがきは浄土真宗で行われる大掃除です。仏具金物がすべて外されて門徒の手で磨かれます。
9月2日朝8時から9時半までの奉仕活動。各地区総代有志婦人会が中心となり今回は34名の参加です。本堂の網戸。サッシもきれいにしていただきました。年に一度、永代経法要の前に行います。
内陣の金物を磨きます。銅の塗りなし(金色)は研磨剤で磨き、銅製漆塗り(茶色)は乾拭きです。
小さいもののほとんどが戦前のものです。軍に供出したのは大型仏具だったことがわかります。
金ぱく部分は磨きません。はがれてしまいます。自宅お仏壇も気をつけてください。